生後一ヶ月ごろの湿疹の多くは「乳児湿疹」
生後1ヶ月~半頃の赤ちゃんで、頬やおでこの部分を中心に湿疹が現れることがあります。これは多くの赤ちゃんが通る「乳児湿疹」というもので、アトピーとは違います。
乳児湿疹が起こる原因は、皮脂の分泌が活発になったことで起こります。特別な治療は必要なく、皮脂が目立ってきたときに赤ちゃん用の優しい石鹸で洗ってあげるなどのスキンケアをしてあげましょう。ただし、赤ちゃんの肌はデリケートなので、脂分を落としすぎて乾燥させないように注意を払って。肌の状態をよく確認しながら適切なスキンケアを心がけましょう。なお、赤みを帯びたり、ジュクジュクしてきたり、乳児湿疹の症状がひどくなってきたら、炎症を起こしていることも考えられます。この場合はスキンケアだけでは治りにくいので、医師の診断を仰ぎましょう。
オムツを当てる部分にだけ起こる「おむつかぶれ」は、オムツをマメに交換し、お尻を綺麗に洗って乾燥させてからオムツを当てることによって改善されていきます。紙おむつ使用の時はメーカーを帰ると治まる場合もあります。
慢性湿疹であるアトピー性皮膚炎の診断は、早くても4ヶ月を過ぎてからです。それまでの皮膚のトラブルは上記のように「乳児湿疹」と称されます。
次の