アレルゲン

アレルギーを引き起こす原因となる物質のことをアレルゲンと言います。

体内に異物が侵入すると、体内で生産された抗体と呼ばれる物質がこの異物を排除しようと働きます。

この防御反応を、免疫反応抗原抗体反応といいます。

このとき、抗体に対して異物は抗原と呼ばれます。

アレルギーとは、この抗原抗体反応が過剰に働きすぎてしまったときに起こる症状で、このときの異物(=抗原)のことを、アレルゲン言います。

吸入性抗原
室内:ダニ、ほこり、古い畳など
花粉:杉、ひのき、まつ、ぶた草など
かび:カンジダ、アルテルナリアなど
動物:ネコ、犬、ウサギ、小鳥など

植物性抗原
卵、牛乳、大豆、小麦、米、そばなど

薬物性抗原
抗生物質、解熱剤、ホルモン剤、軟膏など

接触性抗原
衣類:羽毛、羊毛、絹、ナイロン、麻など
金属:ネックレス、ピアス、歯科金属など
その他:化粧品、革製品、うるし、塗料など